防犯カメラのサンラインです。
自分で取り付けしたい方
①レコーダ、カメラの取り付け位置や台数を考える。
まずカメラの取り付け位置です。
高さは手の届かない位置で、メンテナンスしやすい位置。だいたい2.5メートルから3メートルくらいが理想です。低いと違う方に向けられたり、高過ぎると故障したときなど直ぐに対応できません。
次に取り付けたい位置から撮りたい場所の距離と角度を確認して下さい。
角度がつきすぎると、顔が撮れない事が有ります。2階のベランダから玄関を撮りたいとかは注意してください下さい。
確認するには、取り付けたい位置でスマホ等のカメラで、撮りたい位置を撮影して下さい。画像の参考になります。
距離は夜間赤外線カメラなどの場合は照射が10メートルや30メートル用のカメラもあるので、だいたいは測っといて下さい。
台数を決める
カメラ台数は自由ですが、レコーダは主に4台用、8台用、16台用があります。値段もそれぞれ高くなります。5台取り付けたいなら8台用のレコーダが必要になります。
なので、4台にした方が安くつきます。でもこれからまた増設する可能性が有るなら、構いません。
レコーダ取り付け位置
最後にレコーダ取り付け位置です。モニターも同じ位置になります。
これの大事なポイントは、スマホやパソコンなどで、遠隔監視をしたいかで変わります。
遠隔監視したいなら、LANケーブルの有線接続が必要なので、ご利用のモデムやルーターの近くに置かないと駄目です。インターネットモデム加入していない場合は別途契約が必要てす。なおLANケーブルを配線できるなら、何処でも構いません。
モニターはテレビに繋ぐことも出来ますが、入力切替えなどをしないと駄目なので、目につく場所にモニターをつける方をオススメします。
次はカメラの種類や違いなどを理解する。
次回も是非御覧下さい。